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【野生ポリフェノール】古代のカシス
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【野生ポリフェノール】古代のカシス
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■ 商品名
【野生ポリフェノール】古代のカシス
■ 商品説明
【古代のカシス】
製品はph2.6でとても酸味の強い濃縮液ですが薄めて飲むと「野生の生命力が体に取り込まれると実感できる」と体感する人もいます。7倍に薄めると野生種のカシスそのものの味が再現できます。
「古代のカシス」は収穫年度によって異なりますが100g中1800〜3000mgのずば抜けた量の野生ポリフェノールを含有しております。
《 野生の食べるスーパーワクチン 》
抗ウイルス、抗細菌作用が加熱によっても失われることが無く、
食品に添加する事で化学添加物デトックス可能なスーパーフード
「ドラッグ・デリバリー・システム」を活用。
カシスのアントシアニンでパッチリ。
毎日の健康にも、スポーツの後にも。
古代のカシス
きれいな赤紫色のカシス。
デザートやリキュールとしてキュートな色合いですが
可愛らしさとは裏腹に、そのパワーたるものは
まだまだ未知の領域。
一般的に言われていることよりも、
まだまだ奥が深く、さらに野生種なので
さらなるパワーを秘めています。
カシス=ブラックカラント=黒房スグリ
カシスについて学ぶ
学名雪ノ下科黒房スグリ
和名黒加倫、クロフサスグリ 黒酸塊
英名ブラックカラント
仏名カシス
いろんな呼び名がありますが、どの名称でも1つはご存じでしょうか。カシスやブルーベリー、ラズベリーなどを「ベリー系」と称されれることがありますが、それぞれ別の科名だというのは、あまり知られていませんね。カシスは雪ノ下科スグリ属、ブルーベリーはツツジ科、ラズベリーやストロベリーはバラ科とそれぞれ別なのが分かります。
カシスはブルーベリーのように生で食べることはあまりしません。ジャムやリキュール、お菓子やパンの具材、肉や魚料理に添えるソースなど、加工して使われることがほとんどです。もちろん生食できないわけではなく、理由は収穫時期が短いことが一つですが、黒酸塊という漢字のとおり、甘味が少なく酸味がとても強いことと、渋味(えぐみ)もありますので、あまり一般的なフルーツという感覚ではないのかもしれません。
カシスの栽培
日本では青森県で栽培されているカシス。世界的にも最大の産地はポーランドやリトアニアなどの北欧、また、ニュージーランドやカナダでも栽培されています。
その土地の気候にもよりますが、3〜4月発芽し、5月には5〜10個の花が房になって咲き、7月下旬〜8月の本格的な夏に果実は黒色に熟した後、収穫します。(南半球は1〜2月が収穫です)
カシスの栄養価
人気も高いブルーベリーとの違い 【ビタミン・ミネラル】 ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが多く含まれており、ビタミンB群もそれぞれ微量ながら多いのが分かります。そして、ミネラルもカルシウム、鉄分、マグネシウム、リン、カリウム、亜鉛などほとんどの成分が多く含まれています。
人気も高いブルーベリーとの違い 【アントシアニン】
ブルーベリーのアントシアニンはデルフィニジン、シアニジン、マルビジン、ペオニジン、ペツニジンは5種類のアントシアニジンが含まれており、糖が結合したアントシアニンの状態では15種類の成分が含まれています。
一方カシスはデルフィニジン、シアニジンの2種類のアントシアニジンで等が結合したアントシアニンでも4種類の成分しかありません。
ゆえにアントシアニンの総量は同じくらいでも、ブルーベリーは「アントシアニンの種類は多いが量は少ない」、カシスは「種類は少ないがそれぞれのアントシアニンの量は多い」ことになります。それぞれのアントシアニンの有効成分に違いがあり、それぞれの有用性も少しずつ変わってきます。
古代のカシス
古代のカシスは過酷な野生環境で育つ
古代のカシスの発祥はバイカル湖周辺から中国の長白山脈とみられ秘境に、ほぼ野生のまま群生しています。ここはかつての活火山で、火山爆発の繰り返しで灰が積もり、火山特有の微粒元素や分析できないような成分も含まれた土壌です。
さらに冬場は-35℃、夏場は30℃を超え、約60℃以上の寒暖差など過酷な自然環境で約1300種類以上の自生の植物が育ちます。さらに夏場は強い紫外線が多く降り注ぎますので、大地に根を張り身動きできない植物は強力な紫外線から身を守るために、ポリフェノールを作り出します。
過酷な自然環境ほど強力なポリフェノールが産生され、人はそれを食べることで負けない身体を作ろうとします。健康食品としても有名な朝鮮人参の産地でもあることからも土壌の質の良さが分かりますね。
もちろんこの地域は中国国家の管理場所ですので、自生とはいえ採取する際は許可をもらいます。
古代のカシスができるまで
7月25日〜8月20日の間に人の手で摘み取られます。
果皮・種・果肉すべてを粉砕します。
7倍濃縮し殺菌工程まで、徹底した管理を行っています。
野生種の「生命力」こそ『古代カシス』のチカラ!
古代カシス
日本では馴染みの薄いカシスですが、中国では4千年以上前から、ヨーロッパでも18世紀には「若々しさを保つ植物」として昔から利用されてきました。ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、どれも豊富で優れた研究結果が数多く出ています。
なかでもカシスアントシアニン(ポリフェノールの一種)は、クリアな毎日のために栄養補給に働きかけることが確認されています。高い有用性があることも大学の研究によりわかっています。
さらにはレスベラトロールやビタミン·βカロテン·クエン酸など健やかなからだを作り、運動後の栄養を補給したりと素晴らしい作用をもたらしてくれます。
古代のカシスは7倍濃縮エキス
古代カシスエキス
こうしたカシスの研究は、濃縮カシス液で得た結果です。実は、『古代のカシス』を使って行われた研究もたくさんあります。ところが一般に流通されているカシスは「カシスを数パーセント含む」という微量ですから、そんなに希釈されたものがどこまで研究結果で出たような作用をもたらすのかわかりません。『古代のカシス』で 使用されているカシスは生命力が強い野生種。100%どころか7倍濃縮エキスだから実質700%です。
また、含有される有用成分は、加熱しても壊れないことがわかっており、温冷両方で楽しんでいただけます。例えば焼酎のお湯割りで楽しんだりしてもよし、また1日の中でしっかり食べる夕食の前に飲んでいただくと、おいしく召し上がれます。またカシスの成分は持続性が高いので、次の日の調子も良くなります。
野生の和漢の産地として中国国家が管理しており、農薬を使っていませんから表層土も大変良質です。
さらに今でも収穫は手摘みなので傷をつけずに収穫できて、栄養の損失も抑えられる。生育環境、収穫方法、製造方法、どれをとっても至れり尽くせりという、本当に優れた環境です。
古代のカシスに含まれるポリフェノール
ポリフェノールに良いことは、今やお馴染みになりました。
ポリフェノールは植物の苦味や渋味・色素など、成分の化合物の総称で5000種以上もの種類があります。お茶に多い「カテキン」、ワインに多い「タンニン」「レスベラトロール」、カシスやブルーベリーに多い「アントシアニン」、そばに多い「ルチン」、大豆に多い「イソフラボン」、ゴマに多い「リグナン」、ウコンに多い「クルクミン」…などが有名ですね。
それぞれのポリフェノールの種類によって、期待できる有用性は異なります。
健康に気遣う方はもちろん、ご高齢の方や、スポーツをされる方、パソコンやスマホの使用時間が長い方、暗い場所で本を読んでしまう方、長時間勉強している方などには積極的に摂ってほしい成分です。
野生種である古代のカシスと、栽培されているカシスとでは栄養価は違ってきます。
国立旭川医科大学医学部において「古代のカシス」についても研究されました。究極の黒い植物色素を含有する黒加倫の野生種としての有用な植物色素因子には目を見張るものがあります。
ビタミンやミネラルが豊富なことに加え、カシスアントシアニン(ポリフェノールの一種)には、ブルーベリーにはない有用な成分が含まれており、素早く働きかけつつ、持続しやすいのが特長です。さらに赤ワインの15倍の作用を持つレスベラトロールには、健康長寿のサポートに期待できるといわれています。
カシス特有の成分により、さまざまな元気&美力アップ作用が期待できることが確認されています。さらに『古代のカシス』なら、野生種の強い生命力でパワフルに作用することが期待できます。
「野生のスーパーエナジー」と呼ばれるだけの歴史的な体験としてナポレオンの統治下のフランスで健康維持のためにワインやブランデーにカシスを加えたと伝えられています。研究者が目を見張ったように様々な成分や機能性があるのですが、果実でありながら121℃、20分の高圧蒸気減菌条件下の加熱実験でもその効力は変わらないとの研究も発表されています。お湯で割っても加熱料理に加えてもその有用性は失われません。
野生の有用性成分
「古代のカシス」は落葉潅木(かんぼく)で、枝条(シジョウ·えだ)には特有の野生的な香りがあり5月、1房に 5〜10個の花が咲きます。果実は7〜8月に黒色に熟し収穫時期により味も異なり濃縮液も成分調整をしないため、その都度味は異なります。アントシアニン· アスコルビン酸(ビタミンC)が特に豊富です。糖質は配糖体(ポリフェノールやサポニン·フラボン配糖体などを指します)の型で存在し食物繊維、リノレン酸、各種アミノ酸、各種微量栄養素、ビタミンB群、多量のタンニン、クエン酸、リンゴ酸、野生植物特有の各種成分をふんだんに含みます。
国立旭川医科大学医学部 研究者の言葉
製品はph2.6でとても酸味の強い濃縮液ですが 薄めて飲むと「より実感できる」と体感する人もいます。「古代のカシス」は収穫年度によって 異なりますが100g中1800〜300mg機能性に優れた野生ポリフェノールを含有します。また体のコンディションを整える作用も既に確認されており、「古代のカシス」の種に含有されるレスベラトロールは赤ワインの15倍の作用を持ちます。(この成分はブドウの実や皮を絞った果汁には含まれていません) 以下は、旭川医科大学による「古代のカシス」の研究者の言葉です。
全ての色を超越した究極の黒い植物色素を含有するところの「古代のカシス」 学名“雪の下科黒房スグリ”の野生種としての機能性植物因子(FANC TIONALPHYTOPIGMENTFACTOR)には目を見張るものがある。交配や品種改良などを行わず、土壌の質を人工的に変えていない大自然の中、冬は寒さと雪に、夏は猛暑と害虫に蝕まれつづけてきた黒加倫、かように過酷な環境条件下で強く新しい生命の再現を繰り返し今も尚、その野生種の歴史を守り続けて秘境の大地に咲く「古代のカシス」。その優秀な生命有限存続の力の秘密こそ「古代のカシス」のあの黒い植物色素なのである。
黒い食品が持つ高い栄養素
中国に現存する最古の健康に関する書物には「黒い色の食品には生命力を高める力がある」とされており、東洋では古来、黒豆・黒胡麻・黒米・黒松の実・黒かりんなどの黒い食べ物は珍重されてきました。
プレマルシェ・ジェラテリアのジェラートには、これらの黒色植物を含んだジェラート「The黒忍者」 があり、国内外のお客様から高い評価を得ています。
また、中国の陰陽五行説では腎の調子が悪ければ黒いものを食べると良いとされて400年以上前から5種の食材を粉末にして免疫を上げるために食べる習慣があった模様です。
また、中国の陰陽五行説では腎の系の調子が悪ければ黒いものを食べると良いとされて400年以上前から5種の食材を粉末にして食べる習慣がありました。今もその流れは続いています。
我が国では、德川家康などが黒豆や黒ゴマを活動の源として珍重してきました。
色素栄養学による秘境の野生環境で育まれた色素栄養
-30℃を超す秘境の野生環境で三万年もの間、変化を拒み続けた果実です。
過酷な野生環境で自生する「古代のカシス」
野生種の植物色素には品種改良された栽培種のものと同じ成分であっても生体機能活性化物質の働きが際立っています。 「古代のカシス」は「古代食くろご」の構成成分のひとつであり機能性に優れた黒い野生種の果実です。日本においては国立旭川医科大学で色素栄養学の面から研究され、研究者からすべてのカシスの比較研究の基準になると言わしめるほど生命力に満ちています。
「古代のカシス」の発祥はシベリアのバイカル湖周辺から鳥獣に運ばれ中国の長白山脈の秘境に自生しました。現代では挿し木によっても増やされ野生と挿し木が混在しています。冬場-35℃、夏場+30℃以上の寒暖差に耐える野生果実です。一般的な植物は水分が凍り付き破裂するような苛酷な自然環境下で三万年以上にわたり変化を拒み続けている頑固な果実の古代種です。人の立ち入らない秘境ゆえ品種改良もなされていません。品種改良とは糖度を上げたり収穫に適すよう樹高を調整したりします。人には都合の良い品種改良であっても野生種の持つ生命力を失わせることにもなります。
栽培種のカシスは北海道にも渡来
一方ブルーベリーが人の手で栽培されたように、「カシス」もシルクロードを渡り人の手により栽培種となっています。ヨーロッパでは19世紀以来広く栽培され仏名カシス・英名、ブラックカラントと名を変えています。日本では栽培種のカシスは明治の始め頃に北海道に渡来してきましたが、一般にはほとんど知られていません。現在では青森県で栽培されています。排水のよい、やや粘土質を好みますが生命力が強いため極寒にも耐え、土壌も選ばず挿し木も取り木も出来ます。現代科学による研究も植物の黒いポリフェノールの色素栄養の面から旭川医科大学だけでなく世界中の大学や研究機関で盛んです。世界の製薬関連会社がプラントハンター(大航海時代に始まる有用植物を探索する専門家)を野生環境に自生する未知の植物を求めて世界の秘境僻地に派遣しています。未知の植物の作用が人々の救世主になる可能性があるからですが、既に漢方薬では気が遠くなるような時間と犠牲が費やされてきています。
また歴史的な体験としてナポレオンの統治下のフランスで疫病の流行の折にワインやブランデーにカシスを加えペストの流行を抑えたと伝えられています。研究者が目を見張ったように様々な成分や機能性があるのですが、果実でありながら121℃ 20分の高圧蒸気減菌条件下の加熱実験でもその効力は変わらないとの研究も発表されています。お湯で割っても加熱料理に加えてもその機能性は失われません。
野生の機能性成分
「古代のカシス」は落葉潅木(かんぼく)で枝条(シジョウ・えだ)には特有の野生的な香りがあり5月、1房に5〜10個の花が咲きます。果実は7〜8月に黒色に熟し収穫時期により味も異なり濃縮液も成分調整をしないため、その都度味は異なります。アントシアニン・アスコルビン酸(ビタミンC)が特に豊富です。糖質は配糖体(ポリフェノールやサポニン・フラボン配糖体などを指します)の型で存在し食物繊維、リノレン酸、各種アミノ酸、各種微量栄養素、ビタミンB群、多量のタンニン、クエン酸、リンゴ酸、野生植物特有の各種機能性生体調節因子などふんだんに含みます。
国立旭川医科大学医学部 研究者の言葉
製品はph2.6でとても酸味の強い濃縮液ですが薄めて飲むと「野生の生命力が体に取り込まれると実感できる」と体感する人もいます。7倍に薄めると野生種のカシスそのものの味が再現できます。「古代のカシス」は収穫年度によって異なりますが100g中1800〜3000mgのずば抜けた量の野生ポリフェノールを含有します。
「古代のカシス」の種に含有されるレスベラトロールは赤ワインの15倍の作用を持ちます。(この成分はブドウの実や皮を絞った果汁には含まれていません)
旭川医科大学による「古代のカシス」の研究者の言葉ですが『全ての色を超越した究極の黒い植物色素を含有するところの「古代のカシス」 学名 “雪の下科黒房スグリ” の野生種としての機能性植物因子(FANCTIONALPHYTOPIGMENTFACTOR)には目を見張るものがある。交配や品種改良などを行わず、土壌の質を人工的に変えていない大自然の中、冬は寒さと雪に、夏は猛暑と害虫に蝕まれつづけてきた黒加倫、かように過酷な環境条件下で強く新しい生命の再現を繰り返し今も尚、その野生種の歴史を守り続けて秘境の大地に咲く「古代のカシス」。その優秀な生命ゆうげん存続の力の秘密こそ「古代のカシス」のあの黒い植物色素なのである。』
お召し上がり方・保管方法〜お召し上がり方〜
水、白湯、酒類等で希釈してください。
一日摂取の目安:6g分包×1
〜保管方法〜
冷蔵保存または冷暗所で保存してください。
■ 内容量
商品詳細
6g×30包入
■原材料
黒房スグリ(仏名カシス・英名ブラックカラント)植物灰化ミネラル抽出ミネラル(ヒバマタ、ヨモギ、イタドリ、その他)
■栄養成分表示 (栄養成分100g当たり)
-栄養成分表示-
エネルギー245kcal タンパク質1.3g 脂質0g 炭水化物61.4g 糖質58.6g 食物繊維2.8g 食塩相当量0.03g ビタミンC311g ポリフェノール1800mg
■原産地:中国・東北部/長白山脈からバイカル湖付近
■賞味期限:製造より7ヶ月
■ アンジェリより
ひとこと
■ その他
■ 商品名
【野生ポリフェノール】古代のカシス
■ 商品説明
【古代のカシス】
製品はph2.6でとても酸味の強い濃縮液ですが薄めて飲むと「野生の生命力が体に取り込まれると実感できる」と体感する人もいます。7倍に薄めると野生種のカシスそのものの味が再現できます。
「古代のカシス」は収穫年度によって異なりますが100g中1800〜3000mgのずば抜けた量の野生ポリフェノールを含有しております。
《 野生の食べるスーパーワクチン 》
抗ウイルス、抗細菌作用が加熱によっても失われることが無く、
食品に添加する事で化学添加物デトックス可能なスーパーフード
「ドラッグ・デリバリー・システム」を活用。
カシスのアントシアニンでパッチリ。
毎日の健康にも、スポーツの後にも。
古代のカシス
きれいな赤紫色のカシス。
デザートやリキュールとしてキュートな色合いですが
可愛らしさとは裏腹に、そのパワーたるものは
まだまだ未知の領域。
一般的に言われていることよりも、
まだまだ奥が深く、さらに野生種なので
さらなるパワーを秘めています。
カシス=ブラックカラント=黒房スグリ
カシスについて学ぶ
学名雪ノ下科黒房スグリ
和名黒加倫、クロフサスグリ 黒酸塊
英名ブラックカラント
仏名カシス
いろんな呼び名がありますが、どの名称でも1つはご存じでしょうか。カシスやブルーベリー、ラズベリーなどを「ベリー系」と称されれることがありますが、それぞれ別の科名だというのは、あまり知られていませんね。カシスは雪ノ下科スグリ属、ブルーベリーはツツジ科、ラズベリーやストロベリーはバラ科とそれぞれ別なのが分かります。
カシスはブルーベリーのように生で食べることはあまりしません。ジャムやリキュール、お菓子やパンの具材、肉や魚料理に添えるソースなど、加工して使われることがほとんどです。もちろん生食できないわけではなく、理由は収穫時期が短いことが一つですが、黒酸塊という漢字のとおり、甘味が少なく酸味がとても強いことと、渋味(えぐみ)もありますので、あまり一般的なフルーツという感覚ではないのかもしれません。
カシスの栽培
日本では青森県で栽培されているカシス。世界的にも最大の産地はポーランドやリトアニアなどの北欧、また、ニュージーランドやカナダでも栽培されています。
その土地の気候にもよりますが、3〜4月発芽し、5月には5〜10個の花が房になって咲き、7月下旬〜8月の本格的な夏に果実は黒色に熟した後、収穫します。(南半球は1〜2月が収穫です)
カシスの栄養価
人気も高いブルーベリーとの違い 【ビタミン・ミネラル】 ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが多く含まれており、ビタミンB群もそれぞれ微量ながら多いのが分かります。そして、ミネラルもカルシウム、鉄分、マグネシウム、リン、カリウム、亜鉛などほとんどの成分が多く含まれています。
人気も高いブルーベリーとの違い 【アントシアニン】
ブルーベリーのアントシアニンはデルフィニジン、シアニジン、マルビジン、ペオニジン、ペツニジンは5種類のアントシアニジンが含まれており、糖が結合したアントシアニンの状態では15種類の成分が含まれています。
一方カシスはデルフィニジン、シアニジンの2種類のアントシアニジンで等が結合したアントシアニンでも4種類の成分しかありません。
ゆえにアントシアニンの総量は同じくらいでも、ブルーベリーは「アントシアニンの種類は多いが量は少ない」、カシスは「種類は少ないがそれぞれのアントシアニンの量は多い」ことになります。それぞれのアントシアニンの有効成分に違いがあり、それぞれの有用性も少しずつ変わってきます。
古代のカシス
古代のカシスは過酷な野生環境で育つ
古代のカシスの発祥はバイカル湖周辺から中国の長白山脈とみられ秘境に、ほぼ野生のまま群生しています。ここはかつての活火山で、火山爆発の繰り返しで灰が積もり、火山特有の微粒元素や分析できないような成分も含まれた土壌です。
さらに冬場は-35℃、夏場は30℃を超え、約60℃以上の寒暖差など過酷な自然環境で約1300種類以上の自生の植物が育ちます。さらに夏場は強い紫外線が多く降り注ぎますので、大地に根を張り身動きできない植物は強力な紫外線から身を守るために、ポリフェノールを作り出します。
過酷な自然環境ほど強力なポリフェノールが産生され、人はそれを食べることで負けない身体を作ろうとします。健康食品としても有名な朝鮮人参の産地でもあることからも土壌の質の良さが分かりますね。
もちろんこの地域は中国国家の管理場所ですので、自生とはいえ採取する際は許可をもらいます。
古代のカシスができるまで
7月25日〜8月20日の間に人の手で摘み取られます。
果皮・種・果肉すべてを粉砕します。
7倍濃縮し殺菌工程まで、徹底した管理を行っています。
野生種の「生命力」こそ『古代カシス』のチカラ!
古代カシス
日本では馴染みの薄いカシスですが、中国では4千年以上前から、ヨーロッパでも18世紀には「若々しさを保つ植物」として昔から利用されてきました。ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、どれも豊富で優れた研究結果が数多く出ています。
なかでもカシスアントシアニン(ポリフェノールの一種)は、クリアな毎日のために栄養補給に働きかけることが確認されています。高い有用性があることも大学の研究によりわかっています。
さらにはレスベラトロールやビタミン·βカロテン·クエン酸など健やかなからだを作り、運動後の栄養を補給したりと素晴らしい作用をもたらしてくれます。
古代のカシスは7倍濃縮エキス
古代カシスエキス
こうしたカシスの研究は、濃縮カシス液で得た結果です。実は、『古代のカシス』を使って行われた研究もたくさんあります。ところが一般に流通されているカシスは「カシスを数パーセント含む」という微量ですから、そんなに希釈されたものがどこまで研究結果で出たような作用をもたらすのかわかりません。『古代のカシス』で 使用されているカシスは生命力が強い野生種。100%どころか7倍濃縮エキスだから実質700%です。
また、含有される有用成分は、加熱しても壊れないことがわかっており、温冷両方で楽しんでいただけます。例えば焼酎のお湯割りで楽しんだりしてもよし、また1日の中でしっかり食べる夕食の前に飲んでいただくと、おいしく召し上がれます。またカシスの成分は持続性が高いので、次の日の調子も良くなります。
野生の和漢の産地として中国国家が管理しており、農薬を使っていませんから表層土も大変良質です。
さらに今でも収穫は手摘みなので傷をつけずに収穫できて、栄養の損失も抑えられる。生育環境、収穫方法、製造方法、どれをとっても至れり尽くせりという、本当に優れた環境です。
古代のカシスに含まれるポリフェノール
ポリフェノールに良いことは、今やお馴染みになりました。
ポリフェノールは植物の苦味や渋味・色素など、成分の化合物の総称で5000種以上もの種類があります。お茶に多い「カテキン」、ワインに多い「タンニン」「レスベラトロール」、カシスやブルーベリーに多い「アントシアニン」、そばに多い「ルチン」、大豆に多い「イソフラボン」、ゴマに多い「リグナン」、ウコンに多い「クルクミン」…などが有名ですね。
それぞれのポリフェノールの種類によって、期待できる有用性は異なります。
健康に気遣う方はもちろん、ご高齢の方や、スポーツをされる方、パソコンやスマホの使用時間が長い方、暗い場所で本を読んでしまう方、長時間勉強している方などには積極的に摂ってほしい成分です。
野生種である古代のカシスと、栽培されているカシスとでは栄養価は違ってきます。
国立旭川医科大学医学部において「古代のカシス」についても研究されました。究極の黒い植物色素を含有する黒加倫の野生種としての有用な植物色素因子には目を見張るものがあります。
ビタミンやミネラルが豊富なことに加え、カシスアントシアニン(ポリフェノールの一種)には、ブルーベリーにはない有用な成分が含まれており、素早く働きかけつつ、持続しやすいのが特長です。さらに赤ワインの15倍の作用を持つレスベラトロールには、健康長寿のサポートに期待できるといわれています。
カシス特有の成分により、さまざまな元気&美力アップ作用が期待できることが確認されています。さらに『古代のカシス』なら、野生種の強い生命力でパワフルに作用することが期待できます。
「野生のスーパーエナジー」と呼ばれるだけの歴史的な体験としてナポレオンの統治下のフランスで健康維持のためにワインやブランデーにカシスを加えたと伝えられています。研究者が目を見張ったように様々な成分や機能性があるのですが、果実でありながら121℃、20分の高圧蒸気減菌条件下の加熱実験でもその効力は変わらないとの研究も発表されています。お湯で割っても加熱料理に加えてもその有用性は失われません。
野生の有用性成分
「古代のカシス」は落葉潅木(かんぼく)で、枝条(シジョウ·えだ)には特有の野生的な香りがあり5月、1房に 5〜10個の花が咲きます。果実は7〜8月に黒色に熟し収穫時期により味も異なり濃縮液も成分調整をしないため、その都度味は異なります。アントシアニン· アスコルビン酸(ビタミンC)が特に豊富です。糖質は配糖体(ポリフェノールやサポニン·フラボン配糖体などを指します)の型で存在し食物繊維、リノレン酸、各種アミノ酸、各種微量栄養素、ビタミンB群、多量のタンニン、クエン酸、リンゴ酸、野生植物特有の各種成分をふんだんに含みます。
国立旭川医科大学医学部 研究者の言葉
製品はph2.6でとても酸味の強い濃縮液ですが 薄めて飲むと「より実感できる」と体感する人もいます。「古代のカシス」は収穫年度によって 異なりますが100g中1800〜300mg機能性に優れた野生ポリフェノールを含有します。また体のコンディションを整える作用も既に確認されており、「古代のカシス」の種に含有されるレスベラトロールは赤ワインの15倍の作用を持ちます。(この成分はブドウの実や皮を絞った果汁には含まれていません) 以下は、旭川医科大学による「古代のカシス」の研究者の言葉です。
全ての色を超越した究極の黒い植物色素を含有するところの「古代のカシス」 学名“雪の下科黒房スグリ”の野生種としての機能性植物因子(FANC TIONALPHYTOPIGMENTFACTOR)には目を見張るものがある。交配や品種改良などを行わず、土壌の質を人工的に変えていない大自然の中、冬は寒さと雪に、夏は猛暑と害虫に蝕まれつづけてきた黒加倫、かように過酷な環境条件下で強く新しい生命の再現を繰り返し今も尚、その野生種の歴史を守り続けて秘境の大地に咲く「古代のカシス」。その優秀な生命有限存続の力の秘密こそ「古代のカシス」のあの黒い植物色素なのである。
黒い食品が持つ高い栄養素
中国に現存する最古の健康に関する書物には「黒い色の食品には生命力を高める力がある」とされており、東洋では古来、黒豆・黒胡麻・黒米・黒松の実・黒かりんなどの黒い食べ物は珍重されてきました。
プレマルシェ・ジェラテリアのジェラートには、これらの黒色植物を含んだジェラート「The黒忍者」 があり、国内外のお客様から高い評価を得ています。
また、中国の陰陽五行説では腎の調子が悪ければ黒いものを食べると良いとされて400年以上前から5種の食材を粉末にして免疫を上げるために食べる習慣があった模様です。
また、中国の陰陽五行説では腎の系の調子が悪ければ黒いものを食べると良いとされて400年以上前から5種の食材を粉末にして食べる習慣がありました。今もその流れは続いています。
我が国では、德川家康などが黒豆や黒ゴマを活動の源として珍重してきました。
色素栄養学による秘境の野生環境で育まれた色素栄養
-30℃を超す秘境の野生環境で三万年もの間、変化を拒み続けた果実です。
過酷な野生環境で自生する「古代のカシス」
野生種の植物色素には品種改良された栽培種のものと同じ成分であっても生体機能活性化物質の働きが際立っています。 「古代のカシス」は「古代食くろご」の構成成分のひとつであり機能性に優れた黒い野生種の果実です。日本においては国立旭川医科大学で色素栄養学の面から研究され、研究者からすべてのカシスの比較研究の基準になると言わしめるほど生命力に満ちています。
「古代のカシス」の発祥はシベリアのバイカル湖周辺から鳥獣に運ばれ中国の長白山脈の秘境に自生しました。現代では挿し木によっても増やされ野生と挿し木が混在しています。冬場-35℃、夏場+30℃以上の寒暖差に耐える野生果実です。一般的な植物は水分が凍り付き破裂するような苛酷な自然環境下で三万年以上にわたり変化を拒み続けている頑固な果実の古代種です。人の立ち入らない秘境ゆえ品種改良もなされていません。品種改良とは糖度を上げたり収穫に適すよう樹高を調整したりします。人には都合の良い品種改良であっても野生種の持つ生命力を失わせることにもなります。
栽培種のカシスは北海道にも渡来
一方ブルーベリーが人の手で栽培されたように、「カシス」もシルクロードを渡り人の手により栽培種となっています。ヨーロッパでは19世紀以来広く栽培され仏名カシス・英名、ブラックカラントと名を変えています。日本では栽培種のカシスは明治の始め頃に北海道に渡来してきましたが、一般にはほとんど知られていません。現在では青森県で栽培されています。排水のよい、やや粘土質を好みますが生命力が強いため極寒にも耐え、土壌も選ばず挿し木も取り木も出来ます。現代科学による研究も植物の黒いポリフェノールの色素栄養の面から旭川医科大学だけでなく世界中の大学や研究機関で盛んです。世界の製薬関連会社がプラントハンター(大航海時代に始まる有用植物を探索する専門家)を野生環境に自生する未知の植物を求めて世界の秘境僻地に派遣しています。未知の植物の作用が人々の救世主になる可能性があるからですが、既に漢方薬では気が遠くなるような時間と犠牲が費やされてきています。
また歴史的な体験としてナポレオンの統治下のフランスで疫病の流行の折にワインやブランデーにカシスを加えペストの流行を抑えたと伝えられています。研究者が目を見張ったように様々な成分や機能性があるのですが、果実でありながら121℃ 20分の高圧蒸気減菌条件下の加熱実験でもその効力は変わらないとの研究も発表されています。お湯で割っても加熱料理に加えてもその機能性は失われません。
野生の機能性成分
「古代のカシス」は落葉潅木(かんぼく)で枝条(シジョウ・えだ)には特有の野生的な香りがあり5月、1房に5〜10個の花が咲きます。果実は7〜8月に黒色に熟し収穫時期により味も異なり濃縮液も成分調整をしないため、その都度味は異なります。アントシアニン・アスコルビン酸(ビタミンC)が特に豊富です。糖質は配糖体(ポリフェノールやサポニン・フラボン配糖体などを指します)の型で存在し食物繊維、リノレン酸、各種アミノ酸、各種微量栄養素、ビタミンB群、多量のタンニン、クエン酸、リンゴ酸、野生植物特有の各種機能性生体調節因子などふんだんに含みます。
国立旭川医科大学医学部 研究者の言葉
製品はph2.6でとても酸味の強い濃縮液ですが薄めて飲むと「野生の生命力が体に取り込まれると実感できる」と体感する人もいます。7倍に薄めると野生種のカシスそのものの味が再現できます。「古代のカシス」は収穫年度によって異なりますが100g中1800〜3000mgのずば抜けた量の野生ポリフェノールを含有します。
「古代のカシス」の種に含有されるレスベラトロールは赤ワインの15倍の作用を持ちます。(この成分はブドウの実や皮を絞った果汁には含まれていません)
旭川医科大学による「古代のカシス」の研究者の言葉ですが『全ての色を超越した究極の黒い植物色素を含有するところの「古代のカシス」 学名 “雪の下科黒房スグリ” の野生種としての機能性植物因子(FANCTIONALPHYTOPIGMENTFACTOR)には目を見張るものがある。交配や品種改良などを行わず、土壌の質を人工的に変えていない大自然の中、冬は寒さと雪に、夏は猛暑と害虫に蝕まれつづけてきた黒加倫、かように過酷な環境条件下で強く新しい生命の再現を繰り返し今も尚、その野生種の歴史を守り続けて秘境の大地に咲く「古代のカシス」。その優秀な生命ゆうげん存続の力の秘密こそ「古代のカシス」のあの黒い植物色素なのである。』
お召し上がり方・保管方法〜お召し上がり方〜
水、白湯、酒類等で希釈してください。
一日摂取の目安:6g分包×1
〜保管方法〜
冷蔵保存または冷暗所で保存してください。
■ 内容量
商品詳細
6g×30包入
■原材料
黒房スグリ(仏名カシス・英名ブラックカラント)植物灰化ミネラル抽出ミネラル(ヒバマタ、ヨモギ、イタドリ、その他)
■栄養成分表示 (栄養成分100g当たり)
-栄養成分表示-
エネルギー245kcal タンパク質1.3g 脂質0g 炭水化物61.4g 糖質58.6g 食物繊維2.8g 食塩相当量0.03g ビタミンC311g ポリフェノール1800mg
■原産地:中国・東北部/長白山脈からバイカル湖付近
■賞味期限:製造より7ヶ月
■ アンジェリより
ひとこと
■ その他
【古代のカシス】
製品はph2.6でとても酸味の強い濃縮液ですが薄めて飲むと「野生の生命力が体に取り込まれると実感できる」と体感する人もいます。7倍に薄めると野生種のカシスそのものの味が再現できます。
「古代のカシス」は収穫年度によって異なりますが100g中1800〜3000mgのずば抜けた量の野生ポリフェノールを含有しております。
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カシスのアントシアニンでパッチリ。
毎日の健康にも、スポーツの後にも。
古代のカシス
きれいな赤紫色のカシス。
デザートやリキュールとしてキュートな色合いですが
可愛らしさとは裏腹に、そのパワーたるものは
まだまだ未知の領域。
一般的に言われていることよりも、
まだまだ奥が深く、さらに野生種なので
さらなるパワーを秘めています。
カシス=ブラックカラント=黒房スグリ
カシスについて学ぶ
学名雪ノ下科黒房スグリ
和名黒加倫、クロフサスグリ 黒酸塊
英名ブラックカラント
仏名カシス
いろんな呼び名がありますが、どの名称でも1つはご存じでしょうか。カシスやブルーベリー、ラズベリーなどを「ベリー系」と称されれることがありますが、それぞれ別の科名だというのは、あまり知られていませんね。カシスは雪ノ下科スグリ属、ブルーベリーはツツジ科、ラズベリーやストロベリーはバラ科とそれぞれ別なのが分かります。
カシスはブルーベリーのように生で食べることはあまりしません。ジャムやリキュール、お菓子やパンの具材、肉や魚料理に添えるソースなど、加工して使われることがほとんどです。もちろん生食できないわけではなく、理由は収穫時期が短いことが一つですが、黒酸塊という漢字のとおり、甘味が少なく酸味がとても強いことと、渋味(えぐみ)もありますので、あまり一般的なフルーツという感覚ではないのかもしれません。
カシスの栽培
日本では青森県で栽培されているカシス。世界的にも最大の産地はポーランドやリトアニアなどの北欧、また、ニュージーランドやカナダでも栽培されています。
その土地の気候にもよりますが、3〜4月発芽し、5月には5〜10個の花が房になって咲き、7月下旬〜8月の本格的な夏に果実は黒色に熟した後、収穫します。(南半球は1〜2月が収穫です)
カシスの栄養価
人気も高いブルーベリーとの違い 【ビタミン・ミネラル】 ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが多く含まれており、ビタミンB群もそれぞれ微量ながら多いのが分かります。そして、ミネラルもカルシウム、鉄分、マグネシウム、リン、カリウム、亜鉛などほとんどの成分が多く含まれています。
人気も高いブルーベリーとの違い 【アントシアニン】
ブルーベリーのアントシアニンはデルフィニジン、シアニジン、マルビジン、ペオニジン、ペツニジンは5種類のアントシアニジンが含まれており、糖が結合したアントシアニンの状態では15種類の成分が含まれています。
一方カシスはデルフィニジン、シアニジンの2種類のアントシアニジンで等が結合したアントシアニンでも4種類の成分しかありません。
ゆえにアントシアニンの総量は同じくらいでも、ブルーベリーは「アントシアニンの種類は多いが量は少ない」、カシスは「種類は少ないがそれぞれのアントシアニンの量は多い」ことになります。それぞれのアントシアニンの有効成分に違いがあり、それぞれの有用性も少しずつ変わってきます。
古代のカシス
古代のカシスは過酷な野生環境で育つ
古代のカシスの発祥はバイカル湖周辺から中国の長白山脈とみられ秘境に、ほぼ野生のまま群生しています。ここはかつての活火山で、火山爆発の繰り返しで灰が積もり、火山特有の微粒元素や分析できないような成分も含まれた土壌です。
さらに冬場は-35℃、夏場は30℃を超え、約60℃以上の寒暖差など過酷な自然環境で約1300種類以上の自生の植物が育ちます。さらに夏場は強い紫外線が多く降り注ぎますので、大地に根を張り身動きできない植物は強力な紫外線から身を守るために、ポリフェノールを作り出します。
過酷な自然環境ほど強力なポリフェノールが産生され、人はそれを食べることで負けない身体を作ろうとします。健康食品としても有名な朝鮮人参の産地でもあることからも土壌の質の良さが分かりますね。
もちろんこの地域は中国国家の管理場所ですので、自生とはいえ採取する際は許可をもらいます。
古代のカシスができるまで
7月25日〜8月20日の間に人の手で摘み取られます。
果皮・種・果肉すべてを粉砕します。
7倍濃縮し殺菌工程まで、徹底した管理を行っています。
野生種の「生命力」こそ『古代カシス』のチカラ!
古代カシス
日本では馴染みの薄いカシスですが、中国では4千年以上前から、ヨーロッパでも18世紀には「若々しさを保つ植物」として昔から利用されてきました。ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、どれも豊富で優れた研究結果が数多く出ています。
なかでもカシスアントシアニン(ポリフェノールの一種)は、クリアな毎日のために栄養補給に働きかけることが確認されています。高い有用性があることも大学の研究によりわかっています。
さらにはレスベラトロールやビタミン·βカロテン·クエン酸など健やかなからだを作り、運動後の栄養を補給したりと素晴らしい作用をもたらしてくれます。
古代のカシスは7倍濃縮エキス
古代カシスエキス
こうしたカシスの研究は、濃縮カシス液で得た結果です。実は、『古代のカシス』を使って行われた研究もたくさんあります。ところが一般に流通されているカシスは「カシスを数パーセント含む」という微量ですから、そんなに希釈されたものがどこまで研究結果で出たような作用をもたらすのかわかりません。『古代のカシス』で 使用されているカシスは生命力が強い野生種。100%どころか7倍濃縮エキスだから実質700%です。
また、含有される有用成分は、加熱しても壊れないことがわかっており、温冷両方で楽しんでいただけます。例えば焼酎のお湯割りで楽しんだりしてもよし、また1日の中でしっかり食べる夕食の前に飲んでいただくと、おいしく召し上がれます。またカシスの成分は持続性が高いので、次の日の調子も良くなります。
野生の和漢の産地として中国国家が管理しており、農薬を使っていませんから表層土も大変良質です。
さらに今でも収穫は手摘みなので傷をつけずに収穫できて、栄養の損失も抑えられる。生育環境、収穫方法、製造方法、どれをとっても至れり尽くせりという、本当に優れた環境です。
古代のカシスに含まれるポリフェノール
ポリフェノールに良いことは、今やお馴染みになりました。
ポリフェノールは植物の苦味や渋味・色素など、成分の化合物の総称で5000種以上もの種類があります。お茶に多い「カテキン」、ワインに多い「タンニン」「レスベラトロール」、カシスやブルーベリーに多い「アントシアニン」、そばに多い「ルチン」、大豆に多い「イソフラボン」、ゴマに多い「リグナン」、ウコンに多い「クルクミン」…などが有名ですね。
それぞれのポリフェノールの種類によって、期待できる有用性は異なります。
健康に気遣う方はもちろん、ご高齢の方や、スポーツをされる方、パソコンやスマホの使用時間が長い方、暗い場所で本を読んでしまう方、長時間勉強している方などには積極的に摂ってほしい成分です。
野生種である古代のカシスと、栽培されているカシスとでは栄養価は違ってきます。
国立旭川医科大学医学部において「古代のカシス」についても研究されました。究極の黒い植物色素を含有する黒加倫の野生種としての有用な植物色素因子には目を見張るものがあります。
ビタミンやミネラルが豊富なことに加え、カシスアントシアニン(ポリフェノールの一種)には、ブルーベリーにはない有用な成分が含まれており、素早く働きかけつつ、持続しやすいのが特長です。さらに赤ワインの15倍の作用を持つレスベラトロールには、健康長寿のサポートに期待できるといわれています。
カシス特有の成分により、さまざまな元気&美力アップ作用が期待できることが確認されています。さらに『古代のカシス』なら、野生種の強い生命力でパワフルに作用することが期待できます。
「野生のスーパーエナジー」と呼ばれるだけの歴史的な体験としてナポレオンの統治下のフランスで健康維持のためにワインやブランデーにカシスを加えたと伝えられています。研究者が目を見張ったように様々な成分や機能性があるのですが、果実でありながら121℃、20分の高圧蒸気減菌条件下の加熱実験でもその効力は変わらないとの研究も発表されています。お湯で割っても加熱料理に加えてもその有用性は失われません。
野生の有用性成分
「古代のカシス」は落葉潅木(かんぼく)で、枝条(シジョウ·えだ)には特有の野生的な香りがあり5月、1房に 5〜10個の花が咲きます。果実は7〜8月に黒色に熟し収穫時期により味も異なり濃縮液も成分調整をしないため、その都度味は異なります。アントシアニン· アスコルビン酸(ビタミンC)が特に豊富です。糖質は配糖体(ポリフェノールやサポニン·フラボン配糖体などを指します)の型で存在し食物繊維、リノレン酸、各種アミノ酸、各種微量栄養素、ビタミンB群、多量のタンニン、クエン酸、リンゴ酸、野生植物特有の各種成分をふんだんに含みます。
国立旭川医科大学医学部 研究者の言葉
製品はph2.6でとても酸味の強い濃縮液ですが 薄めて飲むと「より実感できる」と体感する人もいます。「古代のカシス」は収穫年度によって 異なりますが100g中1800〜300mg機能性に優れた野生ポリフェノールを含有します。また体のコンディションを整える作用も既に確認されており、「古代のカシス」の種に含有されるレスベラトロールは赤ワインの15倍の作用を持ちます。(この成分はブドウの実や皮を絞った果汁には含まれていません) 以下は、旭川医科大学による「古代のカシス」の研究者の言葉です。
全ての色を超越した究極の黒い植物色素を含有するところの「古代のカシス」 学名“雪の下科黒房スグリ”の野生種としての機能性植物因子(FANC TIONALPHYTOPIGMENTFACTOR)には目を見張るものがある。交配や品種改良などを行わず、土壌の質を人工的に変えていない大自然の中、冬は寒さと雪に、夏は猛暑と害虫に蝕まれつづけてきた黒加倫、かように過酷な環境条件下で強く新しい生命の再現を繰り返し今も尚、その野生種の歴史を守り続けて秘境の大地に咲く「古代のカシス」。その優秀な生命有限存続の力の秘密こそ「古代のカシス」のあの黒い植物色素なのである。
黒い食品が持つ高い栄養素
中国に現存する最古の健康に関する書物には「黒い色の食品には生命力を高める力がある」とされており、東洋では古来、黒豆・黒胡麻・黒米・黒松の実・黒かりんなどの黒い食べ物は珍重されてきました。
プレマルシェ・ジェラテリアのジェラートには、これらの黒色植物を含んだジェラート「The黒忍者」 があり、国内外のお客様から高い評価を得ています。
また、中国の陰陽五行説では腎の調子が悪ければ黒いものを食べると良いとされて400年以上前から5種の食材を粉末にして免疫を上げるために食べる習慣があった模様です。
また、中国の陰陽五行説では腎の系の調子が悪ければ黒いものを食べると良いとされて400年以上前から5種の食材を粉末にして食べる習慣がありました。今もその流れは続いています。
我が国では、德川家康などが黒豆や黒ゴマを活動の源として珍重してきました。
色素栄養学による秘境の野生環境で育まれた色素栄養
-30℃を超す秘境の野生環境で三万年もの間、変化を拒み続けた果実です。
過酷な野生環境で自生する「古代のカシス」
野生種の植物色素には品種改良された栽培種のものと同じ成分であっても生体機能活性化物質の働きが際立っています。 「古代のカシス」は「古代食くろご」の構成成分のひとつであり機能性に優れた黒い野生種の果実です。日本においては国立旭川医科大学で色素栄養学の面から研究され、研究者からすべてのカシスの比較研究の基準になると言わしめるほど生命力に満ちています。
「古代のカシス」の発祥はシベリアのバイカル湖周辺から鳥獣に運ばれ中国の長白山脈の秘境に自生しました。現代では挿し木によっても増やされ野生と挿し木が混在しています。冬場-35℃、夏場+30℃以上の寒暖差に耐える野生果実です。一般的な植物は水分が凍り付き破裂するような苛酷な自然環境下で三万年以上にわたり変化を拒み続けている頑固な果実の古代種です。人の立ち入らない秘境ゆえ品種改良もなされていません。品種改良とは糖度を上げたり収穫に適すよう樹高を調整したりします。人には都合の良い品種改良であっても野生種の持つ生命力を失わせることにもなります。
栽培種のカシスは北海道にも渡来
一方ブルーベリーが人の手で栽培されたように、「カシス」もシルクロードを渡り人の手により栽培種となっています。ヨーロッパでは19世紀以来広く栽培され仏名カシス・英名、ブラックカラントと名を変えています。日本では栽培種のカシスは明治の始め頃に北海道に渡来してきましたが、一般にはほとんど知られていません。現在では青森県で栽培されています。排水のよい、やや粘土質を好みますが生命力が強いため極寒にも耐え、土壌も選ばず挿し木も取り木も出来ます。現代科学による研究も植物の黒いポリフェノールの色素栄養の面から旭川医科大学だけでなく世界中の大学や研究機関で盛んです。世界の製薬関連会社がプラントハンター(大航海時代に始まる有用植物を探索する専門家)を野生環境に自生する未知の植物を求めて世界の秘境僻地に派遣しています。未知の植物の作用が人々の救世主になる可能性があるからですが、既に漢方薬では気が遠くなるような時間と犠牲が費やされてきています。
また歴史的な体験としてナポレオンの統治下のフランスで疫病の流行の折にワインやブランデーにカシスを加えペストの流行を抑えたと伝えられています。研究者が目を見張ったように様々な成分や機能性があるのですが、果実でありながら121℃ 20分の高圧蒸気減菌条件下の加熱実験でもその効力は変わらないとの研究も発表されています。お湯で割っても加熱料理に加えてもその機能性は失われません。
野生の機能性成分
「古代のカシス」は落葉潅木(かんぼく)で枝条(シジョウ・えだ)には特有の野生的な香りがあり5月、1房に5〜10個の花が咲きます。果実は7〜8月に黒色に熟し収穫時期により味も異なり濃縮液も成分調整をしないため、その都度味は異なります。アントシアニン・アスコルビン酸(ビタミンC)が特に豊富です。糖質は配糖体(ポリフェノールやサポニン・フラボン配糖体などを指します)の型で存在し食物繊維、リノレン酸、各種アミノ酸、各種微量栄養素、ビタミンB群、多量のタンニン、クエン酸、リンゴ酸、野生植物特有の各種機能性生体調節因子などふんだんに含みます。
国立旭川医科大学医学部 研究者の言葉
製品はph2.6でとても酸味の強い濃縮液ですが薄めて飲むと「野生の生命力が体に取り込まれると実感できる」と体感する人もいます。7倍に薄めると野生種のカシスそのものの味が再現できます。「古代のカシス」は収穫年度によって異なりますが100g中1800〜3000mgのずば抜けた量の野生ポリフェノールを含有します。
「古代のカシス」の種に含有されるレスベラトロールは赤ワインの15倍の作用を持ちます。(この成分はブドウの実や皮を絞った果汁には含まれていません)
旭川医科大学による「古代のカシス」の研究者の言葉ですが『全ての色を超越した究極の黒い植物色素を含有するところの「古代のカシス」 学名 “雪の下科黒房スグリ” の野生種としての機能性植物因子(FANCTIONALPHYTOPIGMENTFACTOR)には目を見張るものがある。交配や品種改良などを行わず、土壌の質を人工的に変えていない大自然の中、冬は寒さと雪に、夏は猛暑と害虫に蝕まれつづけてきた黒加倫、かように過酷な環境条件下で強く新しい生命の再現を繰り返し今も尚、その野生種の歴史を守り続けて秘境の大地に咲く「古代のカシス」。その優秀な生命ゆうげん存続の力の秘密こそ「古代のカシス」のあの黒い植物色素なのである。』
お召し上がり方・保管方法〜お召し上がり方〜
水、白湯、酒類等で希釈してください。
一日摂取の目安:6g分包×1
〜保管方法〜
冷蔵保存または冷暗所で保存してください。
6g×30包入
■原材料
黒房スグリ(仏名カシス・英名ブラックカラント)植物灰化ミネラル抽出ミネラル(ヒバマタ、ヨモギ、イタドリ、その他)
■栄養成分表示 (栄養成分100g当たり)
-栄養成分表示-
エネルギー245kcal タンパク質1.3g 脂質0g 炭水化物61.4g 糖質58.6g 食物繊維2.8g 食塩相当量0.03g ビタミンC311g ポリフェノール1800mg
■原産地:中国・東北部/長白山脈からバイカル湖付近
■賞味期限:製造より7ヶ月
ひとこと